瀬戸内海の夏、真っ黒だった子供の頃!
先日、久しぶりに神戸に行ってきました。
ずいぶん様変わりしていてびっくりしました。
震災以降、時間の流れが速くなったような感じがします。
昔、神戸の隣の芦屋に住んでいて、その頃は毎週のように、三ノ宮・元町をぶらぶらしていました。
神戸という町は、はやり海の特別な香りがします。
海に抱かれている、そんな香りが…。

(神戸・中華街)
更にさかのぼって中学生くらいの時ですが、神戸の垂水というところに親戚の家があって、年の近いいとこもいましたので、よく遊びに行きました。
夏休みの遊びは海水浴です。
垂水の漁港も、今ほどの規模はなく、隣の砂浜で泳げました。
真っ黒になるまで泳いでいました。
楽しかったです。
今になって思い返すと、足元に見たこともない魚がいました。
海中の砂煙に突進を繰り返していたように思います。
銀色の鯛のような魚…、チヌでした。
夏の海の記憶です。
とても楽しかったです。
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